真面目デリヘル嬢の日々奮闘ブログ

デリヘルで働き始めた女子大生が、ひたすら早くイッてくれと願う日々を書き綴ったブログです。

今日は頑張れる???

「今日は頑張れる?」

 

と、いつも聞いてくるお客さんがいる。

 

大金を貰う仕事であるし、その金額に見合う接客ができるよう、誰でも、疲れていても手を抜かずに仕事をしているつもりだ。

 

もちろん、以前このお客さんに呼ばれた時も手を抜いていない。

 

このお客さんが言う「頑張る」とは、

こちらがお客さんを攻めるのではなく、こちらが受けるのを「頑張れる」か、ということなのである。

 

私の経験上、攻めるよりも受ける方が体力と気力を要する。

 

攻める時、考えること。

それは、どうすればイッてもらえるか。

乳首を舐める時、フェラをする時、素股をする時。私の今までの経験から学んだテクを存分に披露する。

 

そして反応が良い、と思ったものでひたすら攻め続け、射精に導く。

 

自分が舐められる時などもそうだが、気持ちいい時ほど声が出せなかったり、身体が動かなかったりする。逆に、少し痛いと感じたり、違和感を覚えた時に声が出たり、反応する時がある。

だから、お客さんが仮にビクンっと反応した時も、それが気持ち良い時に出た反応か、それともくすぐったい等で出た反応か、考える必要がある。

 

そう、私は攻める時は必死に頭を回転させている。

 

一方、受ける時は何も考えることができなくなる。

お客さんの中には手マンやクンニがとてもとても上手な方がいて、潮を噴いたことも一度ではない。イッたことも何度もある。

その時は、いろいろ考える余裕もなくなるし、汗をびっしょりかくし、体力がなくなってしまう。

だから次にお客さんが入っている時などは、イキたくないのが本音だ。

 

「頑張れる?」

と、聞かれた時、私は困惑する。

 

何をどう頑張れば良いのだろう。

 

イケるように頑張ればいいのかな。

 

でも次続いているし、疲れちゃうな...。

 

だから、

「うふふっ」と笑って誤魔化してしまった。

 

 

帰り際、「また来月あたりに呼ぶね」と言ってもらえた。

本指名は嬉しい。

 

でも、今度また聞かれたら何と返せばいいかな。

 

ちなみに、このお客さんに電マを貰った。笑

 

もっとちなみに、、、

このお客さんにアナル処女奪われそうになった笑